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安武みかん園の紹介

福岡県の北東、宗像市の用山(もちやま)にあります。

昭和46年に温州みかんを植え、10年後にみかん狩りと直売を始めました。

甘みと酸味のバランスがよく、味が濃い!と評判の温州みかんは

用山の気候やマルチシート被覆栽培によるものです。

園の大半はマルチシートと呼ばれる白いシートを夏から収穫まで木の根元に敷きつめ、

照り返しにより日照を増やし、雨水を制限することにより美味しいみかんを作っています。

​また50年以上の間、園内では除草剤を使用しておりません。

 

有機肥料を使い、愛情を込めて育てています。

樹上で完熟させた当園のみかんをぜひ味わってみてください。

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